用語集
あ行
- アジャスターフック
- ある程度カーテン丈を調整する事ができる、スライド式のフック
- ウェーブロン
- ウェーブロンと呼ばれる糸を使ったミラーレースカーテン
夜でも室内が見えにくくなり、昼は外の光を適度に取り入れます
ただし、室内からも屋外の風景が見えにくくなります。
- オーダーカーテン
- 窓のサイズに合わせて1cm単位でサイズを決めてお仕立てする受注生産のカーテン
ヒダの種類や、デザインなどのオプションも選べます。
か行
- 機能性レール
- 装飾のない一般的なシンプルなレールです
- 既製カーテン
- 決まったサイズで、すでに仕上がっているカーテン。購入後すぐに吊るすことができる。
- 形態安定加工
- 洗濯回数1~3回程度までウェーブの加工が維持できます
- 腰窓
- 腰の高さまである窓。腰高窓や中連窓とも呼ばれる。
さ行
- 遮光
- 太陽光を遮断するカーテン。どの程度光を防ぎたいか、様々な条件によって選び方も変わる。
断熱性にも優れているので、冷暖房効果を高めるのにも役に立ちます。
- 遮光1級
- 一番太陽光を遮断するカーテン。
寝室や西日がきついお部屋におすすめです。
同じ1級でも濃い色は遮光性が高く、薄い色は低くなります。
室内の人の表情が識別できないレベル。
- 遮光2級
- かなり光を通さないが、直射日光が当たると多少透けます。
通常はこちらで十分ですが、朝の訪れが分かり、人の表情が分かる透け具合です。
- 遮光3級
- 遮光性のないカーテンに比べると光は通しにくいです。
人の表情はわかるが、作業を行うには暗い。
- 装飾性レール
- デザイン性のある魅せるレールで、一般住宅ではリビングや客間などに使用する場合が多いです
た行
- タッセル
- カーテンを束ねておくための、ひもや飾り房のこと。
- ドレープカーテン
- 比較的厚手の生地のカーテン。室内側に取り付けることが多い。
は行
- 掃き出し窓
- サッシが床まである窓。ゴミを掃き出せるので掃き出し窓という
- ふさかけ
- タッセルをとめるために壁などに取り付けるフック状のもの
- フック
- カーテンを吊るすための部品。
Aフック…レールを見せる Bフック…レールを隠す
- ブラケット
- カーテンレールを天井面や壁面に取り付けるための支持用金具
- ベランダ窓
- 床から15cm程度上がっている窓
- 防炎カーテン
- 燃えにくく燃え広がりにくい性質のカーテン
- 二つ山、三つ山
- ヒダをつまんだ部分の山の数
- 二つ山
- 仕上がり幅の1.5倍の生地を使用し、二つ山のヒダでカーテンを仕上げる
仕上がりはすっきりとした印象で、既製カーテンで一番多いタイプ。
- 三つ山
- 仕上がり幅の2倍の生地を使用し、三つ山のヒダでカーテンを仕上げる
仕上がりはゆったりとしたウェーブで、高級感がでます。
ま行
- ミラー
- 裏面が光沢糸で太陽の光を反射することによって昼間中を見えにくくします。
ら行
- ランナー
- カーテンレールに取り付ける吊り金具。カーテンのフックを引っ掛けカーテンの開閉時にレールの中で移動するもの
- レースカーテン
- 透視性、通気性のある薄手のカーテン。一般的には窓側に取り付けるが、室内側に取り付けて文様を活かす吊り方もあります